村上春樹著『ねじまき鳥クロニクル』三部作を読了。村上春樹作品の中で、一番好きな作品になった。夢中になって読んだし、これだけ活字を自由自在に操り、読ませる内容を書く(それも圧倒的なディティール)村上春樹という人物は、率直に、力ある作家だと思う。
この作品、世に出てからかなり時が経つ(10年くらいかしら?)みたいだけど…。どうも村上春樹の作品って、話題になって10年後くらいによ〜やく手にする私。それも特に「読みたい!」という感じではなく、気まぐれで読みたくなる。『ノルウェーの森』は、高校時代に話題になり、図書館で借りようかと思ったけど、結局借りずじまい。その後、読んではみたけれど、私には響かなかった。実は『ノルウェーの森』で村上春樹デビューしたもので、私の中では「村上春樹に対する懐疑的思考」というのが、少なからず染み付いてしまったみたい(笑い)。
まぁ、好き嫌いなんて、深く考えることではなく、瞬時にひらめくものなのです。
ところが或る時、村上春樹がフィッツジェラルド(たぶん、ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック)について書いた本を読んだら、これが面白かったのだ。取り立てて特別なことを書いているわけじゃないけど、本を通して、風景が見えたから。その後、彼が翻訳したフィッツジェラルドの『マイ・ロスト・シティ』も読んだ。
そこから、彼に対しての呪縛が解かれ、『羊をめぐる冒険』を読み、『ねじまき鳥クロニクル』に至った。
で、『ねじまき鳥クロニクル』、好き嫌いはあると思うけど、私はこういったスーパーフィシャルで、メタファーばりばりな作品、嫌いじゃない。たぶん、今現在の自分の精神レベルが、めちゃくちゃこの作品にぴったりとはまり、何らかのメタファーが「かちっ!」とリンクしたんだと思う。登場人物も結構多いけど、それぞれのカラーがなかなか面白いし、「ご近所さんにいるのではないか?」という錯覚に陥るくらい、ヴィヴィッドに描かれているの。
よくまぁ、こういったストーリー、書けたもんだ。ところどころ「えっ?何言いたいんだ?」なんてこともあったけど、人間自体複雑じゃないですか。この作品を通して、考えちゃったことあったし。ここ最近の私のテーマにもなっている「人間との関わり方」ってやつ(笑)。
というわけで、この長い作品を読了したので、早速、ナボコフ著『ロリータ』に着手。これ、やはり原書で読める人がうらやましいかも。言葉遊びが極めてユニークだから。
※だいたい、5分の1くらい読んだけど、彼の表現方法(もしくは翻訳者の感性か?)にぷぷっ!と笑ってしまう自分がいます…。
この作品、世に出てからかなり時が経つ(10年くらいかしら?)みたいだけど…。どうも村上春樹の作品って、話題になって10年後くらいによ〜やく手にする私。それも特に「読みたい!」という感じではなく、気まぐれで読みたくなる。『ノルウェーの森』は、高校時代に話題になり、図書館で借りようかと思ったけど、結局借りずじまい。その後、読んではみたけれど、私には響かなかった。実は『ノルウェーの森』で村上春樹デビューしたもので、私の中では「村上春樹に対する懐疑的思考」というのが、少なからず染み付いてしまったみたい(笑い)。
まぁ、好き嫌いなんて、深く考えることではなく、瞬時にひらめくものなのです。
ところが或る時、村上春樹がフィッツジェラルド(たぶん、ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック)について書いた本を読んだら、これが面白かったのだ。取り立てて特別なことを書いているわけじゃないけど、本を通して、風景が見えたから。その後、彼が翻訳したフィッツジェラルドの『マイ・ロスト・シティ』も読んだ。
そこから、彼に対しての呪縛が解かれ、『羊をめぐる冒険』を読み、『ねじまき鳥クロニクル』に至った。
で、『ねじまき鳥クロニクル』、好き嫌いはあると思うけど、私はこういったスーパーフィシャルで、メタファーばりばりな作品、嫌いじゃない。たぶん、今現在の自分の精神レベルが、めちゃくちゃこの作品にぴったりとはまり、何らかのメタファーが「かちっ!」とリンクしたんだと思う。登場人物も結構多いけど、それぞれのカラーがなかなか面白いし、「ご近所さんにいるのではないか?」という錯覚に陥るくらい、ヴィヴィッドに描かれているの。
よくまぁ、こういったストーリー、書けたもんだ。ところどころ「えっ?何言いたいんだ?」なんてこともあったけど、人間自体複雑じゃないですか。この作品を通して、考えちゃったことあったし。ここ最近の私のテーマにもなっている「人間との関わり方」ってやつ(笑)。
というわけで、この長い作品を読了したので、早速、ナボコフ著『ロリータ』に着手。これ、やはり原書で読める人がうらやましいかも。言葉遊びが極めてユニークだから。
※だいたい、5分の1くらい読んだけど、彼の表現方法(もしくは翻訳者の感性か?)にぷぷっ!と笑ってしまう自分がいます…。
ランランラン、ランララララン、ランランラン、ランララララン、Can't you get out of my head...(思わず口ずさんでしまうカイリーちゃんの曲。)
以前、このブログでも書いたけど、会社の同僚がカイリー・ミノーグの復帰コンサートを見に、マンチェスターへと旅立った。http://pukkaintermission.blog77.fc2.com/blog-entry-28.html
年末、コンサート・チケットの受け渡し方法でヤキモキしていた様子だったが、(チケット会社に確認の電話をした時「ヴェニューまで取りに来てください」と言われ、「ヴェニューとは何ぞや?」となったらしい。無我夢中で辞書で調べると、コンサート会場であることが判明。イギリスでは普通に使われているけど、日本人には馴染みない英語だもんなぁ。おいらに聞いてくれれば良かったのに!)それも無事に解決!ウキウキ状態で会場入りするハズであった…。
まぁ、不幸の兆候はあったわけですよ。同僚が渡英する前に、カイリーちゃんが病気で倒れて、マンチェスター前半ライブはキャンセルされたというニュースが飛びこんできた。
http://www.nme.com/news/kylie-minogue/25847
そのことを早速メールすると「ありがとうございます。でも僕は18日と19日だから。カイリーもそれまでには元気になって大丈夫だと思います!」と、かなり楽観した回答。う〜ん、でもまぁ、「そうだね、絶対に見なくちゃ!」と励ました。
希望を胸に、同僚はKLMオランダ航空で飛んだ。格安航空券だけど、マイレージも溜まるし、オランダにも滞在出来るし、一石二鳥で選択した飛行機が、その後の運命を変えようとは、誰が想像しただろうか?
一週間の休暇を終え、同僚が出社してきた。良い思い出を胸に帰国したんだろうなぁ〜と思いつつ、お茶を入れてたら、当の本人が近寄ってきた。すると…、結論、彼はカイリーちゃんのコンサートを見れなかったのだ!というか、マンチェスターに辿りつけなかったと言うのだ!私は「何しに行ったんじゃい!」とずっこけてしまったが、いろいろとあったようで…。さて、怒れる同僚の叫びを聞いてみようじゃないか。
1月16日、同僚はKLMオランダ航空で飛び、2日間のアムステルダム観光をした。でもって、1月18日、カイリーちゃんのコンサート当日に、オランダ・スキポール空港から、マンチェスターに飛ぶ予定が、悪天候の為に全便キャンセル。そんなこと、あるんですねぇ〜。同僚は悶々としながらも「明日があすさ…」と、何とか平常心を保った。ところが…、翌日も悪天候の影響でスケジュールが大混乱、キャンセル待ちには長蛇の列で、まったく自分にはチャンスが巡ってこない…。これじゃ、悶々どころか、愕然としちゃいますぜぃ。
同僚はこの止まらぬ憤りを、アムステルダムのクラブで踊りまくり、何とか静めようとしたらしい。が、そう簡単には静まらんでしょ。だって目的はカイリーちゃんのコンサートに行くこと!だもんなぁ。オランダにいるのも嫌気がさし、翌日はパリに飛んだそうです。美味しいものを沢山食べたそう。やけ食いですかのぅ(涙)。
彼は飛び立つ前に「マンチェスターまで行って、当日コンサート中止だったら、ショックで日本に帰ってこないかも(笑)」なんて呑気なこと言ってたけど、似たり寄ったりな出来事が起こってしまい、笑うに笑えませんよ…。
同僚曰く、カイリーちゃんは日本嫌いなようで(笑)。15年ほど前に(もっと前かも…)デッドオラアライブなんかと(何故に彼らとツアー回ったんだ?今となっては謎である…)来日したらしく、その時にかなり嫌な思いをしたらしく、日本に良い印象を持ってないと。つまりワールドツアーを行っても、日本はカイリーちゃんのプランに含まれないわけ。しか〜し!アジアの中では香港は可能性あり!とのことで、その時は、また会社休んでスタコラサッサと旅立つらしい。「懲りないヤツだなぁ〜」と思いつつも、気持ちは十二分に分かる。特に今回はこのような非常事態に遭遇したので、香港行きはかなりマジメにプラン立てるでしょう!
で、今回の教訓。海外ライブ、せめて前日入りしよう!それと何があってもいいように、直行便利用ってことで!(笑)あっ、でもさ、何より一番の失態は、先にアムステルダムで遊んじゃったことじゃない?まずは目的達成してから、夜のお楽しみにゴー!すれば良かったんだよ。ダメじゃん!同僚君!
以前、このブログでも書いたけど、会社の同僚がカイリー・ミノーグの復帰コンサートを見に、マンチェスターへと旅立った。http://pukkaintermission.blog77.fc2.com/blog-entry-28.html
年末、コンサート・チケットの受け渡し方法でヤキモキしていた様子だったが、(チケット会社に確認の電話をした時「ヴェニューまで取りに来てください」と言われ、「ヴェニューとは何ぞや?」となったらしい。無我夢中で辞書で調べると、コンサート会場であることが判明。イギリスでは普通に使われているけど、日本人には馴染みない英語だもんなぁ。おいらに聞いてくれれば良かったのに!)それも無事に解決!ウキウキ状態で会場入りするハズであった…。
まぁ、不幸の兆候はあったわけですよ。同僚が渡英する前に、カイリーちゃんが病気で倒れて、マンチェスター前半ライブはキャンセルされたというニュースが飛びこんできた。
http://www.nme.com/news/kylie-minogue/25847
そのことを早速メールすると「ありがとうございます。でも僕は18日と19日だから。カイリーもそれまでには元気になって大丈夫だと思います!」と、かなり楽観した回答。う〜ん、でもまぁ、「そうだね、絶対に見なくちゃ!」と励ました。
希望を胸に、同僚はKLMオランダ航空で飛んだ。格安航空券だけど、マイレージも溜まるし、オランダにも滞在出来るし、一石二鳥で選択した飛行機が、その後の運命を変えようとは、誰が想像しただろうか?
一週間の休暇を終え、同僚が出社してきた。良い思い出を胸に帰国したんだろうなぁ〜と思いつつ、お茶を入れてたら、当の本人が近寄ってきた。すると…、結論、彼はカイリーちゃんのコンサートを見れなかったのだ!というか、マンチェスターに辿りつけなかったと言うのだ!私は「何しに行ったんじゃい!」とずっこけてしまったが、いろいろとあったようで…。さて、怒れる同僚の叫びを聞いてみようじゃないか。
1月16日、同僚はKLMオランダ航空で飛び、2日間のアムステルダム観光をした。でもって、1月18日、カイリーちゃんのコンサート当日に、オランダ・スキポール空港から、マンチェスターに飛ぶ予定が、悪天候の為に全便キャンセル。そんなこと、あるんですねぇ〜。同僚は悶々としながらも「明日があすさ…」と、何とか平常心を保った。ところが…、翌日も悪天候の影響でスケジュールが大混乱、キャンセル待ちには長蛇の列で、まったく自分にはチャンスが巡ってこない…。これじゃ、悶々どころか、愕然としちゃいますぜぃ。
同僚はこの止まらぬ憤りを、アムステルダムのクラブで踊りまくり、何とか静めようとしたらしい。が、そう簡単には静まらんでしょ。だって目的はカイリーちゃんのコンサートに行くこと!だもんなぁ。オランダにいるのも嫌気がさし、翌日はパリに飛んだそうです。美味しいものを沢山食べたそう。やけ食いですかのぅ(涙)。
彼は飛び立つ前に「マンチェスターまで行って、当日コンサート中止だったら、ショックで日本に帰ってこないかも(笑)」なんて呑気なこと言ってたけど、似たり寄ったりな出来事が起こってしまい、笑うに笑えませんよ…。
同僚曰く、カイリーちゃんは日本嫌いなようで(笑)。15年ほど前に(もっと前かも…)デッドオラアライブなんかと(何故に彼らとツアー回ったんだ?今となっては謎である…)来日したらしく、その時にかなり嫌な思いをしたらしく、日本に良い印象を持ってないと。つまりワールドツアーを行っても、日本はカイリーちゃんのプランに含まれないわけ。しか〜し!アジアの中では香港は可能性あり!とのことで、その時は、また会社休んでスタコラサッサと旅立つらしい。「懲りないヤツだなぁ〜」と思いつつも、気持ちは十二分に分かる。特に今回はこのような非常事態に遭遇したので、香港行きはかなりマジメにプラン立てるでしょう!
で、今回の教訓。海外ライブ、せめて前日入りしよう!それと何があってもいいように、直行便利用ってことで!(笑)あっ、でもさ、何より一番の失態は、先にアムステルダムで遊んじゃったことじゃない?まずは目的達成してから、夜のお楽しみにゴー!すれば良かったんだよ。ダメじゃん!同僚君!
年末、『バナナフィッシュ』について、ちょっぴり熱く書いたけど、その思いはこちらにあります!
http://www.pukkagallery.net/playlists/latest.html
本当にねぇ〜、アッシュ・リンクスには恋しちゃいましたよ。こんな男気のあるオトコ(おまけに知性あり)、なかなかいません。というわけで皆さん、ロクでもないオトコに、簡単に騙されないよう!見る目を持とうじゃありませんか!
↑自分に言い聞かせているんですけど(笑)。
http://www.pukkagallery.net/playlists/latest.html
本当にねぇ〜、アッシュ・リンクスには恋しちゃいましたよ。こんな男気のあるオトコ(おまけに知性あり)、なかなかいません。というわけで皆さん、ロクでもないオトコに、簡単に騙されないよう!見る目を持とうじゃありませんか!
↑自分に言い聞かせているんですけど(笑)。
映画は見た。勿論、スタンリー・キューブリック監督作品。でも小説は未読だった。機会あって、ようやく手にしたウラジミール・ナボコフ著『ロリータ』。
最初は頑張って「原書で読もう!」と意気込んだけど、いやいや、奇天烈で難解な文章は、私の能力じゃついていけません。新訳が出たとかで、そのバージョンを読むことにした。翻訳者は大口たたいたわりに、評判は芳しくないようで(苦笑)。
ともかく、20世紀の素晴らしき文学作品、果たして自分はどのように理解するのか?感じるのか?今すぐ読みたくうずうずしているのだが、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編』を読んでいる最中なので、まずはこちらを読了してから。
そのナボコフであるが、帝政ロシア時代のサンクト・ぺてルブルクに生まれ、母国語はロシア語なわけだ。それなのに英語で『ロリータ』を書き上げ、英語を巧みに操り、言葉の魔術師として名をとどろかした。だいたい、ネイティヴでさえ(英語圏ですよ)「こりゃ、難解極まりない」っていうんだから、恐れ入った。確かに、彼にしてみれば英語は母国語ではないので、表現の真意をオブラートに包む場合があるのかもしれない。でもネイティヴにとっては、新鮮な驚きになると思う。ネイティヴが通常使わない言葉を引き出して、言葉に光を与えるのは、とても興味あることだ。これ、日本に住んでいる外国人にも当てはまる。うちの会社には色々な国の人々がいるけど、流暢に
日本語を話し、丁寧で心のこもったメールが届きますもん。
と、このように世の中には奇特にも、言葉を自由に操れる人間が存在するわけで…。『Heart Of Darkness』(邦題:『闇の奥』)で有名なジョゼフ・コンラッドもそう。コンラッドはポーランドで生まれ、母国語はポーランド語。青年期にイギリスに渡り(その後、イギリスに帰化した)、英語を学びながら、世界各地を航海したという。コンラッドはナボコフと違い(ナボコフはケンブリッジ大学卒)、特に高等教育を受けたわけでなく、経験が全てであった。そこがまた、彼の作品にも影響を及ぼしているのだけど、すごいことですよ。
以前、イギリスにいる知り合いからコンラッド著『The Secret Agent』(邦題:『密偵』)を送られたのだが、未だ読んでいない。この作品を読めるように、英語力も付けないといけないなぁ。
双方とも、母国語は英語ではないのに、英語で傑作を書き残しているなんて、もう唸るしかないです。だいたい、母国語でも
そうそう文章って書けないし。それを流暢に、知的に、ユーモアを持って作品にしてしまうのだから、痺れてしまいます。
それにしても…、どのような環境に身を置けば、このような鋭い感性を得ることが出来るのだろうか。2人の奇才よ、少しヒントを下され!
P.S 本に囲まれた生活は、それはそれで充実しています。
最初は頑張って「原書で読もう!」と意気込んだけど、いやいや、奇天烈で難解な文章は、私の能力じゃついていけません。新訳が出たとかで、そのバージョンを読むことにした。翻訳者は大口たたいたわりに、評判は芳しくないようで(苦笑)。
ともかく、20世紀の素晴らしき文学作品、果たして自分はどのように理解するのか?感じるのか?今すぐ読みたくうずうずしているのだが、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編』を読んでいる最中なので、まずはこちらを読了してから。
そのナボコフであるが、帝政ロシア時代のサンクト・ぺてルブルクに生まれ、母国語はロシア語なわけだ。それなのに英語で『ロリータ』を書き上げ、英語を巧みに操り、言葉の魔術師として名をとどろかした。だいたい、ネイティヴでさえ(英語圏ですよ)「こりゃ、難解極まりない」っていうんだから、恐れ入った。確かに、彼にしてみれば英語は母国語ではないので、表現の真意をオブラートに包む場合があるのかもしれない。でもネイティヴにとっては、新鮮な驚きになると思う。ネイティヴが通常使わない言葉を引き出して、言葉に光を与えるのは、とても興味あることだ。これ、日本に住んでいる外国人にも当てはまる。うちの会社には色々な国の人々がいるけど、流暢に
日本語を話し、丁寧で心のこもったメールが届きますもん。
と、このように世の中には奇特にも、言葉を自由に操れる人間が存在するわけで…。『Heart Of Darkness』(邦題:『闇の奥』)で有名なジョゼフ・コンラッドもそう。コンラッドはポーランドで生まれ、母国語はポーランド語。青年期にイギリスに渡り(その後、イギリスに帰化した)、英語を学びながら、世界各地を航海したという。コンラッドはナボコフと違い(ナボコフはケンブリッジ大学卒)、特に高等教育を受けたわけでなく、経験が全てであった。そこがまた、彼の作品にも影響を及ぼしているのだけど、すごいことですよ。
以前、イギリスにいる知り合いからコンラッド著『The Secret Agent』(邦題:『密偵』)を送られたのだが、未だ読んでいない。この作品を読めるように、英語力も付けないといけないなぁ。
双方とも、母国語は英語ではないのに、英語で傑作を書き残しているなんて、もう唸るしかないです。だいたい、母国語でも
そうそう文章って書けないし。それを流暢に、知的に、ユーモアを持って作品にしてしまうのだから、痺れてしまいます。
それにしても…、どのような環境に身を置けば、このような鋭い感性を得ることが出来るのだろうか。2人の奇才よ、少しヒントを下され!
P.S 本に囲まれた生活は、それはそれで充実しています。
2007年、明けちゃいました。年末ギリギリまで仕事だったので、そのまま年が明けた…という感じで、お正月の気分はナッシングです(笑)。まぁ、大晦日から1日にかけて、実家に帰省したので、美味しいもんたらふく食べたぜぃ!やはり母の料理は最高です。でも…、姪っ子2人の世話は大変だわ。バタバタの連続で、自分の家に戻った時の安堵感はひとしお。赤ちゃんはかわいいんだけど、長い時間一緒にいるのは…、しんどいです、本音。
それにしても、テレビつまらないなぁ。ここぞとばかりに夜更かししたけど、面白いテレビ何もないんだもの。で、私のパターンとして(笑)、東京MXテレビをチャンネル合わせると、わぉ!新年なのに『水曜どうでしょう』が放映しているじゃない!普通は特番に変更するけど、さすが東京MXテレビ!思わずブラウン管に向かって、拝んじゃいました。ありがとぅ!
それにしても、テレビつまらないなぁ。ここぞとばかりに夜更かししたけど、面白いテレビ何もないんだもの。で、私のパターンとして(笑)、東京MXテレビをチャンネル合わせると、わぉ!新年なのに『水曜どうでしょう』が放映しているじゃない!普通は特番に変更するけど、さすが東京MXテレビ!思わずブラウン管に向かって、拝んじゃいました。ありがとぅ!
| Home |

